看護師国家試験対策講義

看護師国家試験
対策講義

１日～２日の集中講義から年間の国試計画まで、
学校様のご希望に沿った講義をご提案します。

01. 講義概要・料金

講義

１日２コマ～承ります
講義形式

対面またはオンライン
受講料
１日の場合

＊学生様お1人当たりの受講単価
- 60分／１コマの場合
  　1,100円（1,000円＋税10％）
- 90分／１コマの場合
  　1,650円（1,500円＋税10％）
※ 半日での講義をご希望の場合は
担当者までご相談ください。
講義テキスト
学校様との打ち合わせを基に、講義テキストを作成します

PDF^※1（無料・受講料に含まれます）

冊子^※2（お1人様あたり 1講義 330円・税込）
- ※1学校様にてPDFデータを印刷していただきます。
- ※2弊社にて印刷・製本して学校様にお送りします。
交通費・宿泊費

出張地域によって、交通費および宿泊費のご負担をお願いしております

ご利用例

ご利用人数40名様、講義テキストはPDF形式でご利用いただく場合

60分×４コマ　
4,400円×40名＝176,000円（税込）

90分×４コマ　
6,600円×40名＝264,000円（税込）

02. 主な講義内容

看護師国家試験対策における領域全般の講義をご提供

受験学年

必修対策（目標Ⅰ～目標Ⅳ）
解剖生理の基礎固め
領域別一般問題対策
領域別状況設定問題対策
社会保障制度のまとめ
高正答率問題対策
薬理対策
基準値対策
なすもし受験後の
苦手領域弱点補強など

低学年

解剖生理の基礎固め
必修対策（目標Ⅲ）
なすもし解説^※1など

※1 インターメディカルの看護師国家試験全国統一模擬試験

03. 講師紹介

専任講師坪井（つぼい）講師（看護師）

担当領域：国試対策の領域全般

先生の経歴を教えてください
看護師として臨床で10年、外科、精神科病棟で勤務をし、その後大手予備校で、第93回看護師国家試験から国試対策講義をはじめました。現在まで、国家試験対策の講義のみならず、模擬試験の作成や監修なども手掛けています。今まで蓄えてきた知識や経験はもちろんのこと、新しい情報も常にアップデートして、国試合格を目指される学生さんの合格に向けて全面的にバックアップしていきます！

講義の時に「一番大切にしていること」は何ですか？
わかること　効率が良いこと　楽しいこと

国試対策を担当されている先生方へ
毎日のご指導、本当にお疲れさまです。学生さんの国試対策の中で、何かお困りごとやご相談がありましたら、ぜひお聞かせください。そしてお手伝いできることありましたら、全力でサポートいたします！

国試合格を目指される受験生の方へ
みなさんの国試合格に向けて、フルパワーで支えていきます！一緒に楽しくやっていきましょう！

専任講師神（じん）講師（看護師）

担当領域：国試対策の領域全般

看護師国家試験対策の経歴を教えてください
看護師として臨床で18年、内科、手術室、産婦人科、救急科、訪問看護ステーションで勤務し、その後大手予備校で、第96回看護師国家試験対策から国試対策の講師をはじめました。講習会をはじめ、大学や専門学校に伺い国試対策の講義を行ってきました。

講義の時に「一番大切にしていること」は何ですか？
理解しやすいこと。私の講義では、イラストや図を書いてイメージをもってもらうことを大切にしています。イメージができると理解も暗記もできてくるのです。「理解しやすさ」をとことん追求しています！

国試対策を担当されている先生方へ
日々の学内授業や臨地実習、学校行事、さらには国家試験対策と多忙を極めていらっしゃることと思います。時代とともに看護師を目指す学生さんも変化してきました。一人ひとりレディネスが違う学生さんの対応に、時に難しさを感じられているのではないでしょうか。合格するためにやらなければいけないことは共通していますが、国家試験を十分に分析し、傾向にあった効果的な対策講義をご提供させていただきたいと思います。

国試合格を目指される受験生の方へ
受験生の皆さん、国家試験対策をはじめてみると色々な不安が出てきますよね。「自分が受ける国家試験は先輩たちより難しくなる？」「今の勉強の仕方で合格できるかな？」などなど。特に実習中は、実習のことで精一杯で国家試験対策なんてできないと感じている方もたくさんいらっしゃると思います。その不安を解消するためには、まずは「国家試験を正しく知る」ことです。国家試験は落とすための試験ではありません。合格基準を満たす人は全員合格できる試験です。
毎年、国家試験を終えた受験生から「過去問をやったけどでなかった」という声と「過去問やってて良かった」という声が聞かれます。「過去問」を使っての国家試験対策はとても効果的な対策に間違いはありませんが、残念ながら不合格になった受験生の場合、この「過去問」の使い方に問題があることがほとんどです。「過去問」を解きながら何を理解して記憶しておけば良いのか、学習の優先順位はどこからなのか、実習とどう両立させていくのか、受験生のみなさんが今悩んでいるひとつひとつの悩みにお応えします。限られた時間の中で看護師国家試験を突破し合格するためにも一緒にがんばりましょう！